竹内医師が副院長に就任しました。
待ちに待った春到来です。
皆様にとってはお元気でお過ごしのことと存じます。
さて、当院はこの4月から新体制で診療を行うこととなりました。
竹内賢一医師が副院長に就任し、私石井成伸と常勤医2人体制となります。
竹内賢一医師は、これまで東京女子医大病院、国立がん研究センター中央病院骨軟部腫瘍科に勤務し、骨腫瘍、関節リウマチ、関節炎、骨折、リハビリテーション等を中心に診療してきた、日本整形外科学会認定の整形外科専門医です。(写真左)
30代と若く、穏やかで明るい、とても接しやすい医師です。
これにより、今年度からは、内科・外科の両方の側面から、より総合的な在宅診療が行えるようになります。
また、その他にも、皮膚科、精神科、消化器内科、呼吸器内科、救急救命科の計6名の学会認定専門医が在籍しております。
副院長竹内はじめ、勤務医は全員、私とは旧知の仲であり、診療技術はもちろんのこと、人間性にも全幅の信頼を寄せています。
横のつながりもしっかり取れており、これまで以上に、各科の専門医同士によるチーム医療を実践していけると思います。
今年度もご指導・ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。

平成30年4月吉日
院長 石井 成伸