次長 済生会加須病院カンファレンス 参加報告
令和7年10月29日(水)にホテル久喜にて開催されました「令和7年度 第6回済生会加須病院 地域医療連携カンファレンス」に参加しました。加須移転後、初の開催とのことで、盛会のうちに終了しました。
カンファレンスでは、二つの大変興味深いご講演を拝聴しました。
1. 「加須病院の泌尿器科の現況と今後」 泌尿器科の溝口科長より、ロボット手術導入後の現況や、指導医資格を持つ医師3名を含む4名体制についてお話しいただきました。特に、医師・看護師・理学療法士・薬剤師で構成される「排尿ケアチーム」を結成し、排尿自立支援に注力されている点に感銘を受けました。
2. 「認知症ケアチーム〈DCT〉介入による身体拘束最小化への挑戦」 脳神経内科の尾上担当部長より、身体拘束の最小化が在院日数の短縮にもつながるという実証的なデータや、現場での地道な取り組みについてご紹介いただきました。持続可能な医療を実現するための挑戦に、改めて感銘を受けました。
【情報交換会】 情報交換会では、板橋病院長をはじめ、済生会加須病院様、新久喜総合病院様、その他の地域の医療機関の皆様と直接名刺交換やご挨拶をさせていただき、顔の見える連携を深めることができました。済生会加須病院様が掲げる「顔の見える関係で地域の医療機関と共に発展していきたい」というお言葉の通り、当院も地域医療の発展に貢献できるよう、今後も連携を強化してまいります。
埼玉県北東部(久喜市、加須市、幸手市、杉戸町、白岡市、蓮田市、宮代町)で、在宅療養でお困りの方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください。